うにだいすき

日本有数の糞ブログ

・[[テレビ]]
BSアニメ夜話クレヨンしんちゃん モーレツ!オトナ帝国の逆襲
80年代生まれにとって、万博に代表される昭和ノスタルジーってのは戦後の焼け野原と同じくらい遠い。個人的には近年のなつかしブーム、わかんないんですよ。だから「20世紀少年」とかも何が面白いのかは分かるんだけど、多分ホントに面白いとは思ってない。それにクレしんはやっぱりテレビ版のおバカなノリが好きなんで、これとか「アッパレ戦国」とかもそんな好きじゃないんですよね。技術的な、演出のすごさは良く分かるし、感動もするんだけど、好きじゃない。
ま、要するに唐沢俊一の主張は全く理解できなかったという…。まだまだ子供ですねえボクは。
でもさ、テレビに比べて感動するとかなんとか言ってっけど、そんなの「ヘンダーランド」の頃からそうなんだよ! 今頃ナニ言ってんだよ!とか。うーん、ファンの僻みですな、これ。それにしても藤原啓治はカッコイイなあ。声優界の二大イケメンですね*1

・[[アニメ]]
B−伝説バトルビーダマン炎魂
母ちゃんキターー。…それ以外はさして言うこともないんですけど。
新キャラくんはベイブレードのキョウジュあたりを思い出しましたが…って、桑島法子だ!
あ、あと次回予告がボトムズのパロディでしたね。書き出しておこう。
(ナレーションは炎呪)「昨日の夜、白い雪が俺の炎を消しかけた。今日の昼、ちっぽけな優しさと信頼が捨てた過去のぬくもりを思い出させる。明日の朝、紅蓮の炎が全てを白い灰に返す。明後日、そんな先のことは分からない。次回、『ホワイトアウト!』オレに構うんじゃねえ! 魂が火傷するぜ…!」
第9話「救出」のパロですな。

GetRide!アムドライバー
一年のシメとしてはベストだったんじゃないでしょうか。やっぱ「未来に絶望した悪」と「未来に向かう正義(少年)」てのは子供アニメの正しい形のひとつだと思います。子供には未来しかないんだし。
気になったのは、原画はアレ菅沼栄治だったんでしょうか。最初からこういうタッチならわりと受け入れやすかったかもしれない。ジャケットの作画も良かったし…。最終回だから出来たのかなあ。

・[[ゲーム]]
デュエルマスターズ邪封超龍転生
デュエル・マスターズ ~邪封超龍転生~
映画の勢いで購入。まだちょっとしかやってませんけど、デュエル演出がいいです。
ただ、ボイスがないとかシステム周りが練りこまれてない、レスポンスが悪いなどの欠点もチラホラ。でも、僕みたいに周りにデュエル仲間がいないデュエルファンにはマストアイテムではないでしょうか。ゲームそのものはさすがウィザーズ。完成度が高いです。
で、勝舞くんで始めたんですが、やっぱり最初の相手は透。激弱。と、透…。

*1:もう一人は高橋広樹