うにだいすき

日本有数の糞ブログ

映画トランスフォーマー
もちろん吹き替え版で鑑賞。いや面白かった。F―22がこれでもかってくらい出てくる時点で笑うが、米軍全面協力かよ!(実際全面協力らしいが)と言うほど装備の充実した空軍がボコボコやられていくのもおかしくてたまらない。やっぱりロボットは強くなくちゃな。色んな意味で狂っていたG1に比べて結構シリアスではあったんだけど、要所要所でやはりバカな方へ向かっていくのはやはりトランスフォーマーだからか、マイケル・ベイのせいなのかは分からないんだが、この映画に関してはその変なノリが上手い方向へ向かっていたと思う。やはりトランスフォーマーの魅力は洒脱で異常にキャラ立てされたロボットたちであって、そうじゃなければただの怪獣映画になってしまっていたであろうから。実際、最初のブラックアウトが基地を襲うくだりは怪獣映画だもんな。そうそう、吹き替えはチョーさんが良かったよー。

天元突破グレンラガン
もう5回くらい見ている。凄まじい物量作画とアニメーター投入。ロボットアニメが好きでこれを見ないなんて嘘だね。というわけでグレンラガンの大暴れからアークグレンラガン合体までのテンションがすごすぎ。Bパートがちょっとおとなしくなってたけど。で、グレンラガンのお顔が今までに例を見ないほどバリってた、と思ったら絵コンテが大塚健! やっときてくれたのですね! 気分はロシウ。しかしアークグレンラガンにしろ、空間割りパンチにしろ、物凄いゲッター線濃度だなあ。おもしろすぎ。