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ガンダム Gのレコンギスタ #7「マスク部隊の強襲」
アメリアの補給を受けるメガファウナを追撃するのは、マスクが率いるエルフ・ブルックの部隊。パイロットたちはマスクと同じ被差別民族「クンタラ」の出身者だった。一方、クリムはラライヤへの興味から彼女をGセルフに乗せ、出撃させてしまう。対応の兆しを見せるが、海中に沈むラライヤ。ベルリはラライヤを助け、Gセルフでマスクと渡り合う。不利かと思われた状況の中、ベルリたちをアメリアのモビルアーマー、アーマーザガンが助ける。その頃、ベルリの母ウィルミットはベルリを探してグライダーで大気圏突入を試みるのだった。

名無しに強く、名有りにはとことん弱いクリム。シャアか? ラライヤには催眠術かけるし、ますます目が離せないわ。「ラライヤを見つめる瞳だからね」くそ笑った。ラライヤの覚醒はまだまだ先っぽいな。動体視力や身体能力はすごくいい。強化人間か何か? 戦闘そのものは若干盛り上がりに欠けたが(クリムの苦戦はいつものことなので)ビーム光を見せないようにするベル、アーマーザガンのビームで溶けるカットシーの作画など芸コマ。足からビームサーベル出して列をなすエルフ・ブルックはかっこよかった。

次回「父と母とマスクと」歩きながら見るなよ!