うにだいすき

日本有数の糞ブログ

福井晴敏が日本のJJエイブラムス化してるな。うらやましい限り。

PS4がこわれちゃったのでもうやってないんだけど、一応エンディングは見た。いつもと同じく、最初は楽しいが徐々に辛くなっていくパターン。とにかく同じことの繰り返しなんだけど、敵は硬いし道中は長いで繰り返しプレイがすごくかったるい。モチベーションを保つにも大量のいらないパーツがストレスを増強させていく。とかくめんどくさい。登場ガンプラも微妙に代わり映えがしないイメージで、どうもねえ。アセンブルもランダム性が強くなって厳選作業を強いられるんだけど、作業がたるいっていう。ちょっと続編はもういいかな。

部屋の片づけと並行して積みプラを崩してるので、やっと組んだんだけど、これは素晴らしい。コトブキヤのプラモはかなり昔のから作ってるけど、とうとうここまで来たか。パーツのズレもないし、ハマりがきつい箇所も殆どない。そしてなにより可動とプロポーションの見事な両立。これはほんと感動したな。ストレスなくさっくり組めるので、30分程度で作っちゃったよ。

鉄血のオルフェンズの感想。まあ、序盤以降は全然真剣に見てなかったけど、飛ばし見で十分だったかな。敵も味方も含めて、人間関係の変化がほとんどないから葛藤がないし、ドラマらしいドラマがない。オルガとビスケット、マクギリスとガエリオくらいかな。それもフラグが立ったら消化しちゃうくらいの単純なものだったし、お話の帰結そのものにはさほど関係がないんだよね。ビスケットの死がオルガを成長させたりしないし、本編は結果、復讐に走って暴走したようでいて実はそんなわけでもないし因果応報があるわけでもない。一番ツラいのは主人公サイドは万事そんな調子だからお話に起伏がなさすぎるんだよ。唯一、明弘には弟との離別で成長ドラマがあったんだけど、それ以降大して目立たないし、それが活きた場面もないから成長が見られないわけで。まあ、ガンプラは頑張ってるし面白いこともやってるので2期結構ですけど、お話はもうどうでもいいな。マクギリスがどうなるのかだけ興味ある。