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劇場版「機動戦士Ζガンダム 星を継ぐ者」見てまいりました。昨日だけど。いやあもう初日なんて行くものではないですな。人わんさか。席前。お昼に入って観れたのは午後7時の回。でも面白かった。
テレビ版は実を言うと全く見たことなかったんですが、台詞自体を変更したり、前後のつながりを変えることで印象そのものがかなり変わっているんじゃないでしょうか。あの有名なカミーユがクワトロを殴るシーンもなく、クワトロはヘタレ、という通説が崩壊しそうなくらいクワトロカッコイイ! まあ言い過ぎかもしれない。でも初っ端の「このスモッグではグリーンノアではなくグリプスと言いたくなるな」からもうクワトロなわけですよ。トミノ節ですよ。いやあもうホントカッコイイ。
物語的にはカミーユの触れたものみな傷つけるようなエキセントリックさが非常に和らげられていて、クワトロすら素直に尊敬している「健やかなカミーユ」というキャッチのとおりでした。新訳は伊達じゃない。
作画。新作は概ねメカもキャラもスゲエ出来です。とくにライラのガルバルディ対mkⅡ戦、ギャプラン戦、アムロ復活戦はマジでカッコイイ。震えます。で、もうラストの「何をする気だアムロ!(略」「そうだシャア!(略」はもうマジ震える。逆シャア世代にはたまりません。くぁーもうホントにカッコいいぜ。
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ウルトラマンネクサス
遠山景織子も登場し、いよいよ映画版とのリックが語られ…打ち切り。ホントに面白くなってきたのになあ。いつも失ってから気付く、それでは遅いのに!とトミノっぽく言ってみる。
幻星神ジャスティライザー
シャリバンみたいでした。感想とかはそんなないけど、でも面白いなあこれ。新キャラの子はどうかと思うが。
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