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陰陽大戦記
ウツホ様がエラクさっさと片付けられちゃったなあ…と思ったものの、まあ先週で奴は既に負けていたんだからこれで良かったか。で、後日談はどれも良かったです。特に両親が残したとおぼしき和歌。「親に捨てられた」事がりっくんにとって最大のトラウマであり、物語における原動力になって行ったわけですが、最後にああいう形ではっきりと救済してくれたのは見ているこっちも胸を打たれました。つうか泣けました。コゲンタ、ランゲツとの別れも爽やかで、ジメジメしていない所も良かったし、エンディングの小ネタも楽しかった。時渡りの鏡やイズナさんなどコミック版のネタもフォローしてくれてたし。総括としては、やはり対ミカヅチがピークで、神流編に入ってからは物語が煩雑になってややテンションダウンしてしまったのが残念でしたが、魅力的なキャラクターや世界観を活かし、毎週楽しんでみる事が出来たのは前述の欠点をフォローできていたと思います。それにこの手の番組で関連商品を買ったのはデジモンテイマーズが最後でしたから、僕自身は相当ハマリました。とにかく楽しかった。名作とは行かないかもしれませんが、愛すべき作品です。

陰陽大戦記 1 [DVD]

買うか？

油断してたもんで今月の電撃ホビーにはヘイズルの付録は付かないというのをすっかり忘れて、だもんでマスターガルバトロンつかまされても声がギロロ伍長（だっけか）以外の印象しかないので、まあ、どうせ毎月買ってるんだからいいんだけれども、まあ、その、なんちゅうか騙された感？　みたいなもの？　が拭えないというか、騙されたと言っても早売り買った人がヘイズル付かないよって言ってたのは目にしてたわけだから、つまり俺発で騙されたわけで、だから言うなれば自己欺瞞と言う奴だった、それでまあ、コトブキヤのＡＣプラモ早く出ねえかな、みたいな事が言いたい。
文体を考えるテスト。案の定全く上手く行っておりません。