うにだいすき

日本有数の糞ブログ

先週分
ジャスティライザー最終回
なんというか来週も番組は続くかのような流れでラストを迎えたあたりがいかにもこの番組らしいやと。一応エピローグげなこともしては見せても。でもまあ、面白かったですよ。ヒビキとか見ないでこっちを絶賛してるぼくも大概ひねくれてるなと思いますが。で、友人と一緒に見てたんですが、総括するかのように「特撮シーンは最高なのにライブシーンは最低だな」と漏らしてました。わはは、まったくだ。

で今週
超星艦隊セイザーX
いや、今回もスゴイです。つかみの艦隊(?)戦からしスターウォーズ(旧三部作)ですから何も進歩してないわけですが(笑)現代に入ってからの「説明とか特にしねえけど分かるだろ?」と言わんばかりのドライブ感。ギュンギュン走ってます。これは、いやスゲエな! 肝心の変身シーンも…ライブアクションも…何も変わってない! さすが超星神シリーズ。いや、素晴らしい。あと、ジャスティで大化けした歌ですが、今回も最高ですね。「レッツ・ゴウ・セイザァエェックス!!」エンディングもすごい。とりあえずカラオケ配信される前に振り付け覚えましょう。それにしても、なんか妙に対象年齢下げましたな。

韋駄天翔
うは、ダメだこれ(笑) 匂い立つものがダメすぎる。設定は強引だし、CGもインチキ臭い。とは言っても、メインの韋駄天バトルなんかはチャンとしてて、演出も手堅かったような。ま、浜名監督なんで、テニプリばりの超演出も期待したいところですが。しかしなーオモチャ売れねえだろこれ。

あ、ロックマンロックマンでした。いつもの通りかと。

ガンダム種デス
敵の基地が爆発して、ガンダムが飛び立って終わりという、80年代の戦隊みたいなラスト。ま、「脱出」を彷彿とさせないことも無い。いやしかしまとめる気すらないグダグダッぷりはかえって見ていて気持ちがいいくらいでした。いやー凄かった。しかしレジェンドとフリーダムの戦いは回想の入り方とかデザインが似すぎてて、どっちが新フィルムなのか全然分かりませんでしたね。いやもうワケ分からん。っても、メカ作画と物量は凄かった。所々「?」な回はあっても、結局作画的には一番恵まれたシリーズだったかも分かりません。現場の、という意味ではなくて。