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ＩＧＰＸ
面白い。今期では一番（かどうかはまだ分かりませんが）の有望株かと。世界観の説明とストーリーが無理なくマッチしていたし、演出も流れが良くて見やすかった。一方でＣＧ、作画も突出していて、レースのシーンはもとより、褐色のチームメイトが演舞をするパートとか、アレ何コマ打ちや？とか思ってたらＣＧなんだそうです。すげえ。あと原画に沖浦啓之、ＯＰに斎藤卓也、絵コンテに西村博之とそうそうたる面子。このまま行ったらかなりの作画アニメになるのでは。期待。

舞―乙―ＨｉＭＥ
１話目としてはなかなか。Ａパートの説明展開がやや冗長だったけど、Ｂパートに入ってからのアクションシーンからの流れは期待を持たせるには十分だったかと。全体的にキャラ絵は良かったし、メカも（作監は大塚健氏）カッコ良かった。それと奈緒タンとかキングゲイナーとかなつきとか好きだったキャラがちゃんと出てくれて嬉しかったっす（しかし能登はいない模様）。マシロの変わりようにはビックリしましたけど。黒耀の君はメカかよ…。