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暑い。何だこのにわかな暑さ。やっぱり地球は温暖化している。地球の温暖化で必ず思い出すことがあって、昔シムアースってあったじゃないですか。要するにシムシティを地球レベルに広げちゃったよっていうゲーム。プレイヤーは神で、神だから地球の天候とか色々パラメータをいじってうまいこと単細胞生物を発生させてうまいこと多細胞生物に進化させて人間にして文明とか作ろうぜっていうゲーム。
シムアース - Wikipedia
これだ。あー、結構めんどくさそうなゲームだったんですな。ま、それはともかく、地球のパラメータをいじり損ねると気温がガンガン上がって海が蒸発しちゃうんですよ。で、ガイア君？だっけ？とにかく地球に手足が生えて顔描いたナビキャラが「海が蒸発しているよ」とか教えてくれるんですが、どうやって蒸発を食い止めればいいのかわかりゃしない。当時小学生には難しいシステムでしたから。そうでなくとも友達んちで適当にやってただけなんで「別に蒸発すれば良いじゃん」くらいでしたけど、何かミョーにツボにはまって覚えてんですよね。そういえばその友人はほかにもシムシティとかアクトレイザーとか「余は神。ネロスなり」みたいなゲームが好きでしたが。単にシミュレーション好きだったのかなあ。

戦国BASARA2

全キャラ制覇ならず。残ってるのはいつき、ザビー、島津義弘、信玄。とにかくこのゲームに限らず無双シリーズもそうだが、パワーキャラは絶対に弱い。どれほどでかく、設定では山をも砕く怪力であろうとゲーム中では攻撃力は頭打ちするか、大したことなかったりする。足が遅くマップを歩くだけでうんざりするし、モーションもとろく、攻撃を当てる前に割り込まれたりもする。そういうキャラならせめてスーパーアーマーでも付けてくれればいいのだが、プレイヤーには許されないようだ。別にキョチョとかのパワーキャラは敵を一撃で殴り殺せなくちゃダメとは言わないけど、現状のシステムだとそれくらいしてもらえなきゃバランス取れないよな。バサラだけでいうなら、信玄や島津は攻撃力リミットオーバーするとか。３０００くらいまで上がるとか。いや、実際には数値では同じでも実ダメージには差があるらしいんだけど。それにしたって、なー。

仮面ライダーカブト
久々に行き当たりばったりにもほどがある展開の連続で、いかにも平成ライダーを見ている気分。まー話そのものには何も言う事が無い。それよりハイパーフォームのバレ早すぎじゃないか。いつもこんなに早かったっけ。

ガイキング
タイトルと予告で、てっきり魔竜ヘッドだけで戦うのかと思ってた。デッドコピーのうえ試作品のカイキンクのアイデアも面白かったけど、地上にも反ダリウスの協力者がいる、ってのが２１世紀のスーパーロボって感じでよかった。