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TVアニメ「スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-」OP主題歌 BREAK OUT

買った。聞いた。大体覚えたが、おれにはジャムプロジェクトを合唱できるような友達がいないので無駄に終わるだろうな。今回も曲の展開は非常にジャムっぽくてファン、というかヘビーリスナーは安心できる反面、カップリングのThe everlastingのほうがいい曲じゃん、みたくなってくるわけだ。あと、２番になるとちょっとテンションが落ち気味なんだが、これはあえてそういうレコーディングをしたのだろうね。意図は不明だけど。

武装錬金
がんばって鷲尾をやっつけた。漫画の時からなんだかバトルシーンがつまらんなあ、と思ってたがやっぱりサンライトハートがダメ、というより生かしきれていないのだよな。馬上槍（ランス）なんて日本人には馴染みなさ過ぎてテキストがないし（外国のソレはソレで馬の上でしか使わないものだし）やることは突撃突撃になっちゃうから絵的な面白みはないし。作者は自分の力不足だとか言ってたと記憶しているが、誰がやってもこうにしかならんでしょうよ。難しいものだなあ。この漫画で剣とかってのも違うしね。要するに、このアニメ戦ってるときあんまり面白くねえ。

スーパーロボット大戦OG ディバインウォーズ
南極でうだうだする話。こーゆーどーでもよさそーな話で脚本が寺田貴信プロデューサー。新キャラがわんさか出てくる話だからか？　えーと、レフィーナ艦長がセクハラにあうくだりでハラハラ、というかハアハアした。岩男潤子ってまだ声優やってたんだ。作画レベルは落ちてた。こういう意味でもハラハラするアニメだ。うーん、レフィーナ艦長はわりと普通だったのにアヤはブスだな。ラトはまだメガネだから顔はわからん（イルムやジャーダほどの目立った崩れはなかった）アヤは不幸だ。別にいいけど。つーか、アニメ始まる前はゲームやってない人にはなんだかわからんだろうな、とか思ってたけど、話の筋立てはわかりやすいし、いかにも悪そうな人とかいかにも裏切りそうな奴が裏切るとか、単純だからかえってわかりやすいアニメになってるなあとシュウを見ながら思った。