うにだいすき

日本有数の糞ブログ

アキバ行ったらすっげえ人で、まあしょうがねえかお昼過ぎだし流行スポットでナウなヤングが猫も杓子もええじゃないかを踊るからなと、まあ目的のお買い物を果たしてチャーハン食って帰ったんだけど、道行く人が結構な頻度でシャナの紙袋を持っていたのはあれなんなんだ。

天元突破グレンラガン
おもしろかった。フリクリカレカノは見ていない)ぐらいからのガイナックスは勢いっつーか無駄にドライブ感を重視しすぎているきらいがあって、おれはそういうの好きなのでいいぞもっとやれ、と思っていたところのグレンラガンはまさしく勢いとノリだけで作ってしまったようなおもしろさが凄くよいと思った。冒頭の宇宙艦隊戦争やら、ラガンと敵メカのバトルシーンなど、ガイナっぽいパワーある作画がすてきで、キャラも可愛い、ヨーコさんのむちむちぶり(シモンが顔つっこんだ時のおっぱいの盛り上がり方とか)などがすばらしかった。いやしかし大塚健も描いてましたね。

ヒロイックエイジ
とにかく画のクオリティが高かった。とくに地球(?)人のメカがふらふら飛行してカメラが追っかけでパンするあたりとか。大塚健め。大塚健ディだな日曜は。ストーリーは出だしも出だしだけど、海外ハードSF的空気があって、というかファフナーより圧倒的におもしろい1話だった。これは期待できる。あと、平井久司のキャラが種よりスクライドっぽくて、艦長のおじさんが平井キャラにしては珍しくかっこいいおじさんでびっくりした。

仮面ライダー電王
なんか予告のおいしそうなシーンがことごとく大した事ないシーンで肩透かしを食らったような気分。おもしろかったけど。