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GEARS of WARはクリアできた。案の定将軍をやっつけちったらエンディングだったが、まだまだ惑星セラの戦争は続くというお話。劇中で明かされていない謎も多いので（マーカスのオヤジは何者なのかとか、ドムが「人を探してる」とかローカストの女王とか）２も今から楽しみなのだが、そういうストーリー面を気にするプレイヤー人口はこのゲームの場合スゲエ少なそうで、あっさり流される可能性も無きにしも非ずだな。別にいいといえばいいのだが。
で、ハードコアに挑む勇気もなくまたカジュアルでプレイしているおれ。俺よ。

・天元突破グレンラガン
オープニングはアニキなし、ニア足し使用に差し替え。あっさり目の作画でカミナ無き大グレン団の喪失感を描きつつ、対比としてニアや四天王、螺旋王の作画をきっちり描く演出が優れていた。シモンのハイライトなしクマだらけ目やラフに描かれたグレンラガンも不安定さを出していたが、やっぱり光るゲロだよな。力石を死に追いやった原因であるテンプルを打てなくなったジョー状態。と同時に主人公の心が乱れるとロボットも性能を発揮できなくなるってネタは何が最初なんだろうと思いつつ、カミナ＝力石亡き後のシモン＝ジョーの再起を描くわけだからやはりこれはあしたのジョー２なのだとか思った。２。ここまで直球でやるとは思わんかったけど。それと、ダイガンザンはダイグレンになったので色が赤くなっていました。グレンにはロシウが乗るのだろうか。グレンラガンは面白いよ。