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すっかりご無沙汰だがそんなことはどうでもいいぜ。

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世の中のアイマス好きのご他聞に漏れずおれもやよいをプロデュースしており、みてれぅーとか言ってるので、つーか発売していたことを忘れていたのでいまさら買ったのだが、とても良いアルバムだと思いますよプロデューサーさん！　うっうー。

ＱＭＡはあいかわらずフェニで優勝、ドラゴンでボコボコ、またフェニへ。ネックは明らかにスポーツと学問（それも地理と科学）なのだが、予習しようにも答え全然分からんから鍛えようがないんだよな。皆さんどうしてらっしゃるんでしょうか。

・天元突破グレンラガン
面白く見ているのだが、今までは結構一話完結というか、それぞれがただ面白いエピソードの連なりだったのが、第３部に入ってからは連続性が強まって非常に続きが気になる作品つくりになっている。３部は９０年代アニメと言うことで、先述の連続性や、ロボットバトルよりもその周辺事情に重きを置いたドラマだったり、ロボットに乗ること（グレンラガンそのもの）がさして重要ではなくなるわけだ。その中で今までラガンに乗ることが自分の生き様であったシモンがそれを奪われていったり、ロボットに重きを置かないロシウとの対立が現在の重要なファクターなのだが。で、ロシウ（とギミーダリー）は大グレン団の中でもカミナに惹かれて集まったんじゃないんだよな。そこでロシウがああカミナを評するのはロシウにとっては必然と言えるのだが、そうではないシモンは怒るのだ（富野調）で、これからのキーマンはヴィラルなのだろう。とにかく来週が楽しみ。

・コードギアス 反逆のルルーシュ
２４、２５話。予想はしてたけど、やっぱり終わらなかったな。ラストにしてようやく戦争をたっぷり描き、その中で個人の思惑とむき出しの感情が激しく交錯する、実にサンライズらしいアニメであった。だがしかし終わったわけではないので総括は出来ない。なので細かい感想を言うとやっぱりスザクはクソッタレだよ。