うにだいすき

日本有数の糞ブログ

いい加減書いておかないと忘れる。

長らくほっといたうちのXBOX360を起動すると世の中はすっかり変わっていて、エースコンバット6の体験版だのビューティフル塊魂の体験版だのデビルメイクライ4のトレーラーだの、まあそういうのを片っ端から落としてうはーうはー言ってた。で、久しぶりギアーズオブウォーやったらもともと大して上手くもなかったのが自分でも呆れるくらい下手になってて、まあやってるうちに操作カンは取り戻しつつあったのが油断して至近距離からショットガン食らってフェニックス軍曹がバランバランになってしまわれたのでプレイ終了。まだベルセルクまで行ってなかったんだけどな。そのうちまたやろう。しかしねえ、結局デビルはどれでやるのが一番正しいんじゃろうか。デビルと言えばアニメ版見たよニコニコで。まじでクソ。

天元突破グレンラガン
うーむ。うーむ。うーむだ。いまだ俺の中で25、26話を正しい言葉として語ることは出来ない。いまだその時期に来ておらぬのか、言葉で語ってはならぬのか。とにかく、兄貴との再会は素晴らしくよかったし、超銀河グレンラガンもカッコいい。いまはそれでいいのだ。

地球へ…が終わったが、最終回だけ妙に詰め込みすぎなのが残念だった。ジョミーとキースの対話から人類が自らマザー、SDF体制の支配から脱却するなんてメチャメチャ重要なところじゃなかったのか。人類側にももっと苦悩して欲しかったし、ミュウやトォニィのドラマももっと語られるべきだっただろう。大方の意見どおりあと2話は欲しいところだったな。

ヱヴァンゲリヲン 新劇場版・序
基本的におれは何もかも忘れていく男なので、見に行ったことすら忘れる前に書いておこうと思ったんだけど、別に面白いことも書けないんだけどー。しかしまああれから10年すよ。10年前におれの中でこのアニメは完全に封印され、もうそれから今に至るまで一度も見直していないこのアニメがリメイクされ、そしてまたそれを見に行こうとは。新ゼータとかもリアルタイムの人にはそういう感じだったのかな。エヴァを語るとき人は己を語るという。キモーイ。キモすぎる。まさにキモオタ。それはいい。おれはキモイオタクだからだ。だが、今回の新劇場版が素晴らしく良かったと思うのは、そう、素晴らしくよかったのだこの映画は。すなわち「己を語ることなく作品を語ることの出来る」作品となったからではないだろうか。思えばエヴァブームのときにエヴァを語る人ってみんなどこか気持ち悪かったよねとおれ自身を省みて言う。碇シンジくんはがんばった。そして今回はメチャメチャがんばっている。おれもがんばろう。そう思えるエヴァになったというのは、実に素晴らしいことじゃないか。いかん、きもちわるい。これではいかんのでオタクっぽいことを書く。えーとえーと、平松禎史ですよ。なあ!