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エクシア立体物続々登場。

HCM-Pro 44 ガンダムエクシア (機動戦士ガンダム00)

HCM-Pro 44 ガンダムエクシア (機動戦士ガンダム00)

まずはハイコン版。やはりハイコン、よく動く。クリアパーツの処理も美しいが、塗装に難アリ。サイズの問題もあるのだろうが、顔がブサイクなんだよなー。
HG 1/144 GN-001 ガンダムエクシア (機動戦士ガンダム00)

HG 1/144 GN-001 ガンダムエクシア (機動戦士ガンダム00)

FGよりも美形で、プロポーションは現行のモデルでもっとも設定に近い。エクシアは作画でも過剰にアレンジされていないため、アニメに最も近いモデルであるといってもいいだろう。パーツ割りや構成は流石のクオリティだが、特筆すべきはこの価格帯でクリアパーツを多用していることだ。GNドライブは劇中でも特徴的なパーツなため、これはこのキットの最大の特徴であるといってもよい。肩と上腕を繋ぐケーブルをゴムパーツで再現しているのも豪華。股間接の可動範囲がやや狭いが、それ以外の可動域は広く、先述のゴムパーツも全く可動を妨げない。今買うならコレ。ユニオンフラッグも楽しみだ。それと、まあコレは仕方ないが、ビームサーベルが一本しかないのが残念。セブンソードを完全装備できるのは1/100までお預けか。

機動戦士ガンダムOO 第2話「ガンダムマイスター
ソレスタルビーイング二度目のお仕事は民族紛争への介入。なんというか、ディーゼルで動いているかのようなハードボイルドな旧式モビルスーツとギュインギュイン動くガンダムとの対比が面白い。ガンダムは初代から圧倒的な性能を持つモビルスーツである、とされてきたが、「動き」で性能差を現すという演出はほとんどなかったから新鮮だった。イナクトは結構ヌルヌル動いてけど。世間ではヒイロ・ユイの類似キャラとされる刹那・F・セイエイくんだが、今回の話を見ると結構感情的な奴なのだな。「おれがガンダムだ。握るレバーに血潮が通う。ロボットだけどガイキング」とかいって(後半嘘)大暴れ。いや、ヒイロだって池田監督時代は変に感情的だったりしてたが。グラハム・エーカーはカッコいいなあ。変態ぽくて。