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- 出版社/メーカー: コーエー
- 発売日: 2007/11/11
- メディア: Video Game
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ゲーム的なことで言うと、今回難しいね。自分が殺されることなんて滅多にないんだが、味方の崩され弱さが半端じゃなくて、もう二、三軍団に囲まれると死ぬ。総大将も勝手に出てって死ぬ。んーわりと敵の先を制していかないと劣勢に立たされるって感じか。ストラテジーゲームじゃないんだから。戦略シミュじゃないんだから。あとはねえ、連舞ゲージかねえ。いいと思うんだけど、ゲージの上昇率がもっと速ければとか、時間減少うぜえとかね。連舞∞まで育てれば楽しいんだけど。おれとしては魏のモッサリ度をもうちょっと下げて欲しかったのに惇兄までモッサリキャラにされちまってという点に尽きる。6では改善しろ。
機動戦士ガンダムOO 第8話「無差別報復」
「お前を殺す」キター! 刹那くん相変わらず頭に血昇りすぎ。どこが「自分の感情を表に出さないクールな少年」なんだよ。生の感情をむき出しにしまくっている。「またまたご冗談を」って流したマリナさんにわざわざガンダム見せに行ったりとか。なんてカワイイやつなんだ。超バカ。少し真面目なことをいうと、マリナさんの言動が中東(だよな)の人間にしては甘っちょろいし、どっちかというと沙慈が言いそうなことだったのがあまりよろしいと思えなかった。資源がなくてクーデター起こされそうな国の王女さまにしては切迫感がないし。マリナが特別お嬢様育ちで、みたいな背景もないし(いきなり担ぎ出された急ごしらえの王女なんだよな?)国際テロネットワーク、とか各国政府が情報をリークするとかも説得力がない。キャラを抜きにするとあんまり面白い話ではなかった。あとピンク髪の子はハロ萌えで、ハロは強化人間ちゃんと同じ声だったということに今週気付いた。