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ギルティギア2 オーバチュア
最終面まで。3Dアクションとしては難度高め。easyでやっても結構難しい。というかやっぱ対戦ゲーだから自キャラが死にやすいんだよな。そういうところの立ち回り方も覚えてね、ということだろうか。しかしキャンペーンモードはほとんど3Dアクションでストラテジー要素は薄い。サーヴァントを召喚できるステージが半分、いや4分の1くらいしかないぞこれ。まあステージ構成はバラエティに富んでるから面白いんだけど、もうちょっとRTS部分が多くてもよかったんじゃないか。とりあえず難しいステージなどを列記。
チャプター5:「あの男」の部下、レイヴンとのタイマン。ここまでがヌルいので余計苦労した印象を受けたが、実際のところ覚醒必殺技(タイランレイヴ)が当たれば即死らしいのでそう難しくもなかったのかも。いや、なんか妙に覚醒必殺技出せなかったんだよな。おかげでガチ殴りで倒してしまった。
チャプター9:Drパラダイムのスコアを回収するステージ。こちらが殴れないうえイズナのサーヴァント強いしおれは方向音痴で画像の場所が割り出せなかったりでヒーコラ言う。カカシやスタンの使い方を覚える面だろうが、そのわりには爆弾とかも出てきたような。
チャプター11:シンVSヴァレンタインのサーヴァント。孤軍奮闘はソルなら苦労しないが、シンではきつい。バッテリーロッドとかあれば楽なんだけど。
チャプター17:俗名シューティング面。「あの男」との対決。とにかくあの男ビームに動く壁のダメージが痛い。いやもう無理だろ、とか思いつつ「あの男」殴ったらあっさり死んだ。苦労はしてないが、2回目が不安。
チャプター18:シン、イズナ、Dr対ヴァレンタイン。ハイパー化したヴァレンタインが怖いっつーか、増援をディスペル、超ビームをバリアなどをきっちりやらないと死ぬ。なんだけどーそういうときに限って味方が遠くにいたりするので、敵味方の位置把握が肝。ヴァレンタインの硬直時間もいいかげんなので調子に乗ってると痛い目を見る、というか見た。
チャプター19:ソル対超ハイパーヴァレンタインのラストステージ。ここで詰まってる。いや近づいた後はそれなりなんだけど、接近するまでがきっついんだよなー。炎の壁にしろヴァレンタインの攻撃にしろ、目視で回避行動をとると間に合わないから音判断しないといかんのね。苦手なんだよ音判断。
こうしてみると変則的なステージほど難しい。いやRTSステージはNPCがバカだから楽なんだよな。
続いてキャラの印象など。
ソル:声が中田譲治。性格が全体的に丸くなった感じ。刺々しさや「俺にゃー関係ねえ」みたいなところがなくなったというか、みんなに優しい。元科学者として説明役もこなす。過去のシリーズであまり説得力のなかった「元科学者」「百五十年生きてる」という設定が生きてきた印象。なので中田譲治の声はよく合っている。
シン:アホの子。かわいいかわいいキャラ。人気出そう。設定上はキーマンなのにそれを感じさせない扱いの悪さも萌ポイントか。
イズナ:声が古澤徹な時点で悪い奴に決まっている…と思ったら普通にいい人。いや、エンディングまではわからん。でもいい奴。ハイブリット方言は流行りそうで流行らなさそう。
Drパラダイム:本作きっての萌えキャラ。超いい奴。しかもツンデレ。ギルティシリーズ最萌えキャラの登場だ。鳥だけど。
ヴァレンタイン:ヤンデレ、じゃなくてただのヤンだ。超メンヘラ。いちいち怖い。声も怖い。エロ同人とかあんまりみたくない。
カイ:お坊ちゃんなところが抜けてまじでかっこいい。大人の男って感じ。お父さんだしな。ソルとの関係もかっこいいぜ。
レイヴン:小説とか読んでなかったんで、マゾだとは知らなかった。カッコいいのに変態。
あの男:声がキョン。でも芝居的にはアクエリオンとかに近いセクシーボイス。杉田はそっちのほうがあってると思う。いやあの男もおれは初対面なんだが、どうやら年齢も自由にいじれるらしい。しかし「君は僕だけを見てくれている」ってこの人も変態なのね。この手の陰謀系ボスキャラって大概変態だけど。
さて、まずはがんばってクリアだ。
機動戦士ガンダムOO 第11話「アレルヤ
今回は文句なく面白かった。毎回こうなら面白いんだけどな(見てて疲れるだろうが)前回に続き、吉野裕行の芝居もアレルヤ、ハレルヤともに冴えていたし、炎に照らされるキュリオスのカットもかっこよかった。しかし、相変わらず主人公薄いな。