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DEVIL MAY CRY4
でびるめいくらい! でぼぉーめいくらぁーい! デビルメイクライ! 360マーケットプレイスにてゴールド限定配信開始。ずっとシルバーだったので慌ててゴールド登録。この前修理に出したときに貰った1ヶ月タダ券。いいタイミングだ。なくてもコンビニに走っただろう。それをする価値はある。おれたちは3年待ったのだ。

と言うわけでデモ版をプレイ。おもしろい。おもしろいのは当たり前だ。まず360でのプレイ感覚を書いておきたい。RB(プレステで言うところのR1ボタン。このゲームではロックオンにアサインされている)押しづれえ問題が2ちゃん等で浮上していたが、おれにとっては問題ない。Rトリガだったほうがきついだろう。AC6で押しっぱなしだったからわかる。要するに思っていたほど違和感はなかった。
グラフィック、さすがに素晴らしい。当たり前だが、非常にデビルっぽいクオリティだ。
アクション、以前のPS3デモからの追加はイクシード(ありていに言えば溜め攻撃)くらいか? スナッチはもうあったしな。コンボへの組み込みがまったく自然に出来るのが素晴らしい。発想で言えば3におけるバージルのダークスレイヤースタイルなのだろうが、新キャラでありながらプレイ中に違和感を持たせないこの感覚。しかし、投げがかなり強いっぽいので(フロスト戦なんか投げてれば勝てる)スタイリッシュに戦うには創意工夫がいるようだ。おれになどには遠い未来の話だけどもー。
今回は以前のデモ版にプラスアルファした10分制限の「殲滅」ボスベリアルや強敵フロストと戦えるモード(名前失念)の二つ入り。ベリアル戦はおもしろい。特にベリアルを投げるのはかなり爽快だ。新世代機とはこうでなくてはならんド迫力。
そしてデビルといえばスタイリッシュである。スタイリッシュとは何もゲーム自体のことだけではない。プレイヤー自身にも余裕と自信がなくてはならんのだ。必死こいて敵を倒すのではない。敵に対し、「来なよ、遊んでやるぜ」と手招きをするようでなくては悪魔狩人とはいえぬ。そしておれにはまだ挑発ボタンを押す余裕などない。製品版がくるまでには、せめてスケアクロウ程度には挑発を決めるようにならんと。

デビルメイクライの話でした。