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劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮編
劇場版 天元突破グレンラガン 【螺巌篇】
やっとこさ見てきた。終始兄貴やニアが喋ってるだけで泣けてきて、「ああ、おれホントこのアニメ好きだったんだな」と鼻を啜りながら見ていた。おれは本当にグレンラガンが好きだったのだ。まーでもやっぱりレイアウトが劇場サイズで見るとけっこう狭く感じて、こんなもんかーとか鼻を啜るのもやめていた頃、新作パートに突入。レイアウトが一気に広がって、画面的にはかなりゴッチャゴッチャしていたにもかかわらず広さを感じた。一部流用してたけど(「ニア!おいで!」のくだりとか)なんだろうなーテレビ本編も16:9で作ってるのに、なんか違うんだよ。まあとにかく新作パートがすごかったよ。過剰。この過剰さこそグレンラガンだ。ドラマ的には、序盤のこれでもか!っつーくらいアニキをフィーチャーしたつくりに比べると、焦点がシモン、ニアに移ってから(9話から15話)がかなり駆け足気味で新作の画にドラマがごまかされてしまったような気がしないでもない。アニキパートが結構いい編集してるんだよね。シモン、カミナ、ヨーコのトリオの物語に余計なものがなくって。まあ、でも新作ありきだよな。ただの総集編だったらさすがに見る気しねえし。螺巌編も楽しみにしてる。新作に。あと、冒頭の吉成ロージェノム物語がすっげえかっこよかったんだけど、グレパラの流用(グレパラが流用?)なのね。エンディングの平松アニメもよかった。フリクリっぽくて(笑)
- 出版社/メーカー: 海洋堂(KAIYODO)
- 発売日: 2008/09/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
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スーパーロボット大戦Z
発売まで一週間を切った。……マジで延期しないの? ご冗談を。バグが心配。マジで。