うにだいすき

日本有数の糞ブログ

「真マジンガー」おもしろい。ケドラって「ミケーネ恐怖の遺産」じゃん! 石川ネタはわかるんだけど。
オープニングに出てきてるのはエネルガーZなんだけど、グレートだと思ってる人がいるみたいだね。サンダーブレークっぽいことしてるからか?

確かにこの角度で見るとグレートっぽいかも。つーか鉄也かっこよすぎ。

ROBOT魂[SIDE MS] マスラオ

ROBOT魂[SIDE MS] マスラオ

お言葉は「とくと見るがいい!〜」だった。プロポーションはほぼアニメ本編そのものといっていい。福地先生監修らしいが、完全にアニメ版。ビームソード(ハワード&ダリル)も長いし、可動も完璧。HGダブルオーとの身長差もいい感じだし。文句なし。ブシドーファンはマストゲットだ。

MG 1/100 GN-001 ガンダムエクシア イグニッションモード (機動戦士ガンダム00)

MG 1/100 GN-001 ガンダムエクシア イグニッションモード (機動戦士ガンダム00)

胸、頭まで作った。1/100よりもアニメ本編に近いプロポーションで、ディテールもすばらしい。リペアで組んで、通常版に発光ドライブ、メッキパーツを組み込む、というのも十分アリ。それらに興味がなければ通常版でも満足できる。しかしエクシアは美しい。美しいという形容の似合うガンダムはそうそういないぜ。

ドラえもん 1 (藤子・F・不二雄大全集)

ドラえもん 1 (藤子・F・不二雄大全集)

で、出た……! 遂に全国1億人の藤子ファン長年の悲願がここに実を結んだのである。すごい!! それにしてもめっぽう面白い。だいたいはてんコミ、FFランドで読んだ事のあるエピソードではあるものの、久しぶりに読む「けんかマシン」とか破壊力ありすぎ! 「わすれトンカチ」もそうだけれども、F先生とバイオレンスの相性良すぎ。完全な未見は各学年誌の1話、「夜の世界の王さまだ」「アリガターヤ」かなあ。「アリガターヤ」超面白い! 「しかし、なにかおっしゃるたびに霧がでてやりにくいですね。」うわははは。ドラえもんおもしれーなー。アニメは「冒険」とか「友情」とか推しすぎなんで、ここらへんもやって欲しいものですね。

オバケのQ太郎 1 (藤子・F・不二雄大全集)

オバケのQ太郎 1 (藤子・F・不二雄大全集)

もちろん「新オバQ」世代なんだけども、旧オバもけっこう読んでて、懐かしい気持ちでのまさに「再会」 とにかくQちゃんがベリーキュート。アンドポップ。アンドクール。超いい奴だし。しかし、大人になってから読むと正ちゃんのパパってけっこうなダメオヤジだな。

アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風

アンブロークンアロー―戦闘妖精・雪風

グッドラックから10年……無印から数えて30年だそうで。おれが読んだのはアニメ化するよっつって平積みになっていた頃。グッドラックで終わったと思ってたんだけど。で、今回もそういう終わり方なのかなあと思っていたら全然次巻に続くって感じ。終わったよって言われても不思議じゃないけど。とりあえず面白かった。空戦はほとんどといっていいほど無いが、雪風はそういうものだろう。あくまで深井零ら人間たちと雪風ら戦闘知性、そして姿無きジャムとの相克こそが主題なのであって。本作はここに来てそれがぐっと浮き上がってきた印象。いやーおもしろい。めちゃくちゃに面白いが、おもしろさの質が変わってきちゃったんで、がっかりする人もいるのかもね。でも、雪風と深井大尉の関係性を問うていくならば深井大尉が雪風を理解する(あるいは理解しなくていいと知る)行動って外せないと思うんだけど。「グッドラック」まではやっぱり深井大尉の一方的な入れ込みに過ぎないわけで。それにしても、ロンバート大佐のはしゃぎっぷりは素晴らしい。終始ニヤニヤしてそうなあのはしゃぎっぷり。「わたしは、<希望>だ。人類最後の希望だよ」いやー調子乗りまくってるわ。ぜひ次巻でも調子に乗っていただきたい。