うにだいすき

日本有数の糞ブログ

ガンダム Gのレコンギスタ
冒頭10分配信。これに関しては期待だの不安だの、そういうことを言うことすらおごがましい。ただ待ち、時が来れば見る。それでいい。先行上映行きたいんだけど、放送で楽しみたくもあるなー。

好きな妖怪はブシニャンです(自己紹介)
ダウンロード版買ったのでメダルとかない。いやー、面白いっす。すべての要素がパワーアップし、遊びやすくなっている。ことに「生活感」の再現は実に素晴らしい。何度も言いたいが、ゲームのリアリティとはイコール高解像度グラフィックではない。シークエンスであるといえる。つまりは「手続き」だ。あるアクションを起こすことで結果が現れる。そのプロセスが現実を想起させるか否かこそがゲームにおけるリアルの表現だ。自販機があればジュースが買える。自転車に乗ればベルが鳴らせる。駅があれば電車に乗れる。現実に近くなるほど、そんな小さなアクションが正確な結果となって帰ってくることが重要になる。できないことが増えれば違和感が増え、没入感が減るからだ。さくらニュータウンでできることには日常生活への違和感が少ない。だからのめり込めるのだ。どこかで表現をサボればすべてが嘘っぽく見えてしまう。作りこまれていることがゲームへの体験を助長している。断言してもいいが、この方向で作り込みのできるメーカーはレベルファイブ以外にないだろう。それがゲームのコンセプトそのものと合致している。だから妖怪ウォッチレベルファイブの最高峰なのだ。すげーよコレ。
ただ、前作をやっていないプレイヤーへの配慮が行き過ぎてパラレルワールド化してるのは違和感があるな。ケータくん自転車はもう持ってるだろうよ。